看護師求人の条件の見極め方


見極めポイント「看護体制」

看護体制は7対1か10対1のどちらかが良いと言われています。7人の患者さんを1人の看護師で対応するのか10人の患者さんを1人の看護師で対応するのかの違いがありますが、この看護体制の違いが給与に反映されることがあります。
看護体制が7対1だと入院基本料金が高くなる傾向がありますが、それは7対1の看護体制の場合には病院側の経営が楽になっているケースが多いからです。その場合、看護師の給与や賞与といった部分で還元してくれることがあります。給与の高い職場で働きたいと考えている看護師は看護体制の部分もチェックしておきましょう。

見極めポイント「仕事のハードさ」

看護師の求人に応募しているほとんどの方は看護師数と病床数を知らないで応募しているのではないでしょうか。しかし求人を探す際にはこの看護師数と病床数の割合はとても大事なポイントになります。現在の病院はどこも人手不足だと言われており、看護師の数が足りていない病院も多いのですが、その中でもしっかりと看護師の数を確保している病院もあります。
看護師の数を確保できている病院は看護師が離れ難い職場環境、つまり働きやすいよう環境が整えられていたりするものですが、それは看護師数と病床数の割合から計算し、確認することができます。病床数が多い割に看護師数が少ない場合はかなりのハードワークとなる可能性が高くなります。気になる職場が働きやすい環境かどうか知りたいのであれば、看護師数と病床数の割合から余裕を持った看護師の人数がいるかどうかを確認しましょう。

見極めポイント「手当がついているかどうか」

看護師の給与が高いと言われる理由は基本給が高いからではなく、手当がしっかりとついているからです。その手当が高ければ高いほど、項目が多ければ多いほどより高い給与となるのでどんな手当があるのかチェックしておくことが重要です。では、あった方が良い手当の項目と金額の基準について詳しく説明していきます。
まず夜勤手当は13000円以上が基準となりますので、13000円未満の求人はその他の項目がよほど手厚くない限りは排除して考えた方がいいかもしれません。夜勤には2交代、3交代とありますが、3交代制の場合には準夜勤手当があるかどうかを確認することも大切です。準夜勤手当の基準となる金額は大体10000円以上です。準夜勤手当が10000円未満の求人は高い給与を得ることは難しいため排除して考えましょう。
夜勤手当は夜勤をする看護師の基本となる手当ですので、夜勤手当がない職場というのはほとんどありません。しかし通勤手当と住宅手当は出る職場と出ない職場がありますので、これらの手当がついているかどうか、しっかりと確認しておくことも大切です。特に住宅手当は手当の中でもかなり大きな金額となるので、家賃補助がどれだけ出るのかを確認しましょう。家賃補助は家賃の半分か4万円以上が出るのであればとても良い職場と言えます。

看護師求人の条件の見極め方